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地域住民さんに向けた災害に備えるイベント

地域住民さんに向けた災害に備えるイベント

昨日小布施より1時間半の、新潟県は刈羽村に向かい、地区防災のイベントをご依頼頂きました。

雪に覆われた北信五岳の山々に、陽射しが神々しく降り注ぎ、なんとも美しい風景を見ながら、移動道中も打合せに、トラブルシュートに大変有意義な時間を過ごしながら、移動も楽しみました。

刈羽村は、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所で有名かと思いますが、人口4500人くらいの、子育てにも力を入れている、アットホームな村。

そこに、コロナの影響で、実に3年ぶりとなる、刈羽村勝山地区の住民さん向けのイベントと相成りました。

代表の林より、日本笑顔プロジェクトの成立ち、災害に備える我々の活動のご紹介をし、被災後、最も重要である、簡易トイレ(生理現象は我慢できない!)と備蓄食(せっかくなら美味しいものを食べたい!)について、株式会社C-SOS様と石井食品株式会社様より講師を招き、語って参りました。

簡易トイレの座り比べや、様々な非常食の食べ比べもして頂き、お開きとなりました。

微力ながらも、我々のような活動をしている民間チームが、地域のために、行政さんと連携し、このようなイベントを実施させて頂きましたが、これからも引き続き、お呼ばれ頂ければ全国に、飛んで参りたいと思います!

イベントに参加頂き、学びもあったと思いますが、すぐに実践し、いつ来るかわからない災害に備えて頂ければ幸いです。

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。