Memberスタッフ紹介

日本笑顔プロジェクト代表 林 映寿(Eiju Hayashi)
浄光寺副住職・日本笑顔プロジェクト代表の林映寿です。2011年東日本大震災をきっかけに、多くの皆さまからのお力添えで復興支援や災害ボランテイアの育成を行っております。民間だからこそできる小回りの効いた活動やスピード感をもって、日々奮闘しております。100年に一度と言われた災害が数年単位で訪れる昨今において、防災・減災、緊急支援、復興支援等、各地で活動する災害支援団体と連携を取りながら進めていきたいと思っています。「前例がない!」「絶対に無理だ!」と言われる事でテンションが上がりどんどんやる気が出てきてしまうので、周りからはぶっ飛び和尚と言われています(笑)

日本笑顔プロジェクト副代表・nuovo事業本部長 春原圭太(Keita Sunohara)
私は中野市出身で、長野市豊野町の介護施設に介護士として勤務していました。2019年10月に発生した台風19号の被災地で林さんと出会い、11月下旬から笑顔Pのメンバーとして被災地支援を行って きました。近年稀に見る自然災害の多さに驚かされつつ、備えることの大切さ、災害に対するノウハウをもった人材育成の必要性を痛感しまし た。防災に努め、有事に備える取り 組みを今後していきたいと思った私は、10年間勤めた会社を3月末で退職し、笑顔Pの職員として人材育成を行っていきます。2021年4月からはまったく別の職種に就きますが「天職に転職」と言えるような組織を育てていきたいと思います。応援をよろしくお願いいたします。

日本笑顔プロジェクト事務局長 神戸 智基(Toshiki Kanbe)
私は小布施町出身で、新潟大学法学部4年の現役大学生です。2019年の台風19号で地元が被災したため、新潟-長野をヒッチハイクで往復し、ボランティア活動を行いました。2020年4月からは大学を休学し、災害支援活動を続けながら防災事業(nuovo)の運営に携わらせていただいております。趣味はなんといってもヒッチハイク!今まで数多くの車に乗せていただき、全国を旅してきました。その時に感じた「人の優しさ」が現在の活動にも繋がっています。災害大国日本において、防災は必須です。特に私のような若い世代の人たちに興味を持っていただけるよう、これからも走り続けます!ということで、来年度は復学ならず休学2年生に(笑)卒業はしますよ!いつか・・・。

日本笑顔プロジェクトnuovo事業次長 坂本海斗(Kaito Sakamoto)
私は松本市出身で、千曲市の障害者施設で職業指導員として勤務していました。 2019年10月に発生した台風19号の被災地で副代表の春原さんと出会い私は重機に乗ることができなくとても悔しい思いをしました。 nuovoでの重機講習を受講をし林さんに出会いました。 笑顔PのCrewとしても活動に携わらせていただく中で笑顔Pの職員になりたいと思いました 勤めた会社を1月末で退職し、笑顔Pの職員として入職します。 2022年2月から一つ一つの縁を大切にし重機やバギーの魅力を伝えて行きたいと思います。【バギーの熱は誰にも負けませんよ!!】

若いスタッフも続々と増えています!

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。