Disaster災害支援

災害発生時の日本笑顔プロジェクト支援イメージ

【日本笑顔プロジェクト本部が実施すること】

活動中、随時本部と連絡を取るために担当者間でグループLINEやメッセンジャーの立ち上げ
災害協定締結済の提携企業/団体への情報共有
被災地近隣での支援本部(ベース)の確保
支援ボランティアや支援物資の受け入れおよび災害支援対策本部車両の配備
行政・社会福祉協議会・ボランティアセンター・警察・消防・自衛隊との連携
炊き出し隊・重機隊の出動確認

重機ボランティアとして現地に入るまで

災害発生から重機ボランティアとして現地に入るまでの一連の流れを実例と共にご説明いたします。(災害状況により都度変化いたしますのであくまでも例としてご認識ください)

長野県茅野市土砂災害の例(2021年9月発災)
①長野県社会福祉協議会から発災と現地同行調査の要請
②日本笑顔プロジェクト本部メンバーが現場に入り被災状況を確認
③長野県社会福祉協議会、茅野市社会福祉協議会、茅野市、災害NPO団体、日本笑顔プロジェクトによる、被害状況の確認・支援活動範囲・役割分担の確認。

④日本笑顔プロジェクトサブスク会員グループにて、現場の状況報告と重機ボランティア参加要請。この段階で事故や怪我の発生を防ぐために現場の状況とサブスク会員の検定レベルにてマッチングをさせていただきます。

農地による排土作業:検定6級以上
農地による漂流物撤去:検定6級以上かつ解体資格取得者
一般家屋周辺の排土作業:検定4級以上
一般家屋周辺の漂流物撤去:検定4級以上かつ解体資格取得者

 

2019年台風19号水害で対応した各種支援活動の様子です。

 

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。