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日本笑顔プロジェクトに若きインターン生が仲間入り!!

日本笑顔プロジェクトに若きインターン生が仲間入り!!

大学を1年休学し、日本笑顔プロジェクトの活動に加わった鈴木準希(すずき としき)くん。小布施町出身で東京の大学に通い建築を学んでいます。昨年、家族のすすめで重機講習に参加した事がきっかけで、日本笑顔プロジェクトを知りました。

本人からの希望を聞き、学校や家族からの理解と後押しをもらい今週はじめからインターン生になりました。

まだまだ我々も災害支援に関わるベンチャーではありますが、若い世代の皆さんから興味をもってもらい、数々の挑戦ができる環境を提供できればと思っています。

活動に参加して約1週間、まずはnuovoパークの新施設プロジェクトに全力奮闘中です。これから数々の経験を積み重ね、1年後の成長が楽しみです。

ご支援者の皆さま、サブスク会員の皆さま、講習会参加の皆さま、鈴木くんの姿を見ましたらぜひ気軽に声をかけてください。

鈴木くん質問コーナー♫

[Q:休学して笑顔Pで活動しようと思ったのはどうしてですか?]

A:ひとつは2019年の台風19号によって地元小布施町が被災したことによります。その頃大学の関係でどうしても帰省できず、復興支援に携われなかったことが後から悔やまれたからです。もうひとつは社会人になり、社会的・時間的に身動きが取れなくなる前に、やり残したことはないかと考えたときに、笑顔Pが浮かびました。日本では欧米のように社会人になってからの自由な期間は取りづらいから、休学しない理由は見つからなかったというのが実情です。
またありがたいことに、両親や大学の研究室の教授、周囲の人々もそういった活動に理解があったことが、参加を後押ししました。

[Q:これからどんな活動をしたい?]

A:人の上に立って教える場面が増えると思います。そういった初めての経験をひとつずつ自分の技術に取り込んでいって、確実な力に変えたいです。笑顔Pの方針の根幹にある「防災力を鍛える」ということを個人でも実践していきたいです。日常にも応用できる情報を、周りの人やSNSで積極的に情報発信できたらと考えています。(笑顔Pの)活動に参加される方々と沢山お話しし、様々な生き方や世の中をもっと知りたいと考えています。

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。