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ライフライン復旧の強化・躍進へ向けて

本日nuovo(ノーボ)パークへ、KDDIのグループ会社であるKDDIエンジニアリング株式会社様が視察にお越し下さいました。
災害時に安定性・機動力・走破性を発揮する全地形対応車(四輪バギー)は、日本笑顔プロジェクトでも台風19号発災後の泥道や、狭い道、農地の移動手段や流木撤去・資機材の運搬手段として大活躍しました。
KDDIエンジニアリング様は、通信インフラの建設を主としながら、災害時等におけるネットワーク及びサービスの復旧も行っています。その際の、基地局への移動や機材の運搬手段として全地形対応車を導入したいと視察にお越し下さいました。
(皆さんが普段使っているスマートフォンは、KDDIさんのようなキャリア=電気通信事業者が設置している基地局を介して通信が行われます。東日本大震災の際には、3万近くある基地局がサービスを停止し、通信設備に甚大な被害を及ぼしました。)
災害時は情報が命です。その情報源のほとんどを担うキャリアの電波が、1分1秒でもはやく復旧できるように、日本笑顔プロジェクトも全面的に協力していきたいと思います。(カンベ)
株式会社 RSS 髙喜屋

様、

OVO オフロードビークル協会

様:全地形対応車(四輪バギー)提供

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。