以下、岐阜支部の村井くんからの報告です。
高山市のお宅は僕が探し出した被災住宅です。
家の裏、田んぼの裏面が崩壊し、家の中や木材置き場に大量の土砂が入り込んでいました。
突然おじゃましたので最初は歓迎されてない感がすごくありましたが、嬉しいLINEもいただけるまでに信頼を得ることができました。
今は乾燥を待つ、家周りの土砂を取り除く(少量)、泥の付いた木材を洗い流す等細かい作業に変わっていってます。
今回のタオル寄付は今後の細かい掃除等で使うとおっしゃってました。
以上
支援先の方とのLINEはとても正直な思いです。しかし支え合う行動の中で信頼が生まれた事も事実です。今回、タオルを提供しながら真っ白な清々しい思いも一緒に届けられた気がします。