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仮設トイレ15台目はなんと!「バイオトイレ」を設置しました。

バイオトイレとは、微生物の力で排泄物を水と炭酸ガスに分解消滅させる優れもの。汲み取り不要!水不要!というメリットから復興地には最適な超最新ハイテクトイレです。

杉のバイオチップを使用し、微生物を繁殖させるメカトロニクス技術を駆使し、コンピューターで微生物が生息・増殖する環境(水分・温度・酵素)を自動制御します。微生物の活発な活動で臭気の発生を自動抑制しいやな臭いがありません。

導入したタイプは、信州産唐松を使った天然木タイプで最大処理能力は70回/日とかなりの量に対応します。また使用しているバイオチップは1年に1回交換すればいいという簡単メンテナンス。

日本笑顔プロジェクトの支援活動にご賛同頂き、開発メーカーのコトヒラ工業株式会社様と北日本建材リース株式会社のご協力で導入する事ができました。

本日中村農園で開催の、復興の狼煙!笑顔で焼き芋大会のご参加の皆さま、ぜひ快適なバイオトイレをご利用ください。

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。