関越道の立ち往生を経験して
令和2年12月16日(水)からの関越道集中降雪による大規模な車両滞留が発生したことを受け、国土交通省北陸地方整備局、新潟県、南魚沼市、NEXCO東日本新潟支社など関係機関が合同で、高速道路において立往生車両が発生したことを想定した物資提供訓練を実施しました。
日本笑顔プロジェクトの3名も、OVO オフロードビークル協会の隊員として四輪バギーで参加。メディアも18社と、大注目の中訓練を行いました。
その後NEXCO東日本さんと合同ミーティング。前回の支援活動を通して我々が現場で本当に必要と感じたことを提案させていただきました。
NEXCO東日本さんも、本当に前向きにスピード感を持って、課題解決に向けて考えてくださっています。民間同士でお互いの強みを生かしながら、災害に強い仕組みを作っていきたいと思います。(カンベ)