第18陣活動2日目 3月6日
第18陣活動2日目 3月6日
能登半島で最後まで孤立していた大谷地区で暮らすフランス人の方からの要請で生活が出来るように建物の応急修復です。
縁側のガラス戸が全部外れ、うち壁もほとんどが崩落
裏のブロック壁が落ちてしまっていました。
家屋修復のノウハウ豊かなレスキューアシストと一緒に1日がかりで外側は全て風雨を凌げるようにして、家の中も落ちた壁などを搬出しました。
ご主人とは翻訳アプリでコミュニケーションしながらでしたが
作業が終わって喜びの涙と笑顔をいただきました。
現場までの道中はやはりすごい状況でした。
負けるな能登半島!
その気持ちを強くして
明日も頑張ります。