消防緊急事案×日本笑顔プロジェクト
消防緊急事案×日本笑顔プロジェクト
10月27日午前11時35分頃に飯山市信越トレイルにて転倒による頭部負傷者から岳北消防本部に救助要請がありました。
県防災ヘリを要請するも天候悪化により飛来できず、陸路からの救助となり相当な時間がかかる事が予想されました。
当日、飯山市と防災連携協定のためにバギーを乗せた車両で訪れていた事から、急遽バギーによる要請を受け、消防隊の救助活動に加わりました。笑顔P本部の坂本がバギードライバーとして、救助隊3名を乗車させ救助ポイントに向かいました。
偶然による救助要請からの活動となりましたが、迅速に要救助者を救急車まで搬送することができました。
その後、救助にあたった隊員の下山にもバギーを使い、日没前に無事撤収となりました。岳北消防本部の消防士さんも笑顔Pサブスク会員に入会されていたことから、救助活動においてとてもスムーズに意思疎通がはかれました。平時から公助の皆さんと交流を深めておくことの重要性を改めて実感しました。
この度の活動に対し11月22日に岳北広域行政組合様から感謝状をいただきました。これからも、微力ではありますが民間の機動力を活かし、地域防災に全力を尽くしたいと思います。関係者の皆さまにこの場をお借りして感謝申し上げます。
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