人力の限界を感じて。
去年の台風19号により、千曲川が決壊・越水。ここ小さな町小布施だけでも、143ha(東京ドーム30個分)に20万立方mの泥が堆積しました。
一面は泥だらけ。掘っても掘っても変わらない景色・・・。
実際にスコップで泥の撤去作業をされた方は、あの時の大変さを今も覚えていることと思います。
そして今回、被災した農地での泥かき経験がある女性がnuovoパークで重機に挑戦しました。
以下、ご感想です。
『私は令和元年東日本台風の災害時に泥かきのボランティアに何回か参加していました。
シャベルで泥をかくと、とても重く、たった1mかくだけでもとても時間がかかり、身体の負担も大きかったです。
いつ災害が起きても重機を扱えることで復興が早くなると思いました!
今回初めて重機に乗って実際に操縦させていただきましたが、すごく面白かったのと改めて重機の力のすごさが感じられました!!
何よりもスタッフさんが明るく、「人の為に何かをしたい」という気持ちがとても伝わってきました!
私も機会があれば重機講習会を受けてみたいと思いました貴重な体験をさせていただきありがとうございました!』
災害を経験したからこそ、災害につよいまちづくりへ。そのためにも重機オペレーターは必要不可欠です。
ライフアミューズメントパークnuovo(ノーボ)は、楽しく重機操作を学べます。ぜひ、ホームページを覗いてみてください!
詳細はこちら。(カンベ)