【県ヶ丘高校 探究学習 × 防災体験プログラム】

【県ヶ丘高校 探究学習 × 防災体験プログラム】
今年で3回目を迎えた県ヶ丘高校の探究学習。
37名の生徒さんが参加し、防災をテーマに楽しく、そして真剣に学びました。
今回は10人1チームでローテーションしながら、防災を考えるプログラムを体験!
現役消防士さんのお話は
災害現場のリアルな話に、生徒たちも真剣そのもの。
普段使わない出口、非常時の動線を場所まで行き確認するのが大事。
「知っている」と「動ける」は違う。
日頃からの備えの大切さ、命を守るために必要な行動を学びました。
・重機体験(ミニショベル)
人力では掘れない土を、重機ならあっという間に掘削。
人と機械、それぞれの役割を体感しました。
・バギー試乗体験
風を切るスピードに驚きと感動!
緊急時の機動力を体で感じてもらいました。
・薪割り体験
斧を使った手割りと、薪割り機の両方を体験。
機械の力を借りることのありがたさ、エネルギーを確保する大変さを実感。
・バイオトイレ&防災井戸体験
匂いがしないバイオトイレに感動!「グラウンドにも欲しい!」という声も。
防災井戸では、水道が止まった時のことをリアルに想像し、水の大切さを考えました。
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楽しい体験の中に、たくさんの学びが詰まった一日。
この経験が、もしもの時に自分や誰かを守る力になってくれたら、私たちも本当に嬉しいです。
県ヶ丘高校のみなさん、ありがとうございました!