Features団体の特徴

日本笑顔プロジェクトは、全国の寺院&企業・団体との強固なネットワークを活かした活動を実施しています。

Q:日本に寺院がどれくらい存在するか知っていますか?

A:その数なんと77,000寺院。実はコンビニの総数50,000軒よりも多いのです。

日本笑顔プロジェクト代表の林は、長野県小布施町に位置する建立600年のお寺である浄光寺の副住職を勤めており、真言宗豊山仏青派仏教青年会第32代会長を務め全国各地の寺院と強固な繋がりを持っています。日本笑顔プロジェクトはその寺院ネットワークを活かし、全国に37箇所(現時点)の支部を設け、有事の際に迅速に対応できるように備えています。全国に事前に支部を設ける理由はシンプルで、有事の際はスピードが大事だからです。特に食料品・飲料水等の救援物資は一刻を争います。日本笑顔プロジェクでは、食品メーカーと協業し救援物資の確保のみに留まらず、実際に救援物資を被災地に届けるための移動手段も確保しています。時には、陸地へキャンピングカー、空からヘリコプター・ジェットが出動することも。有事の際に必要なモノを、必要な場所へ、いち早く届ける仕組みを構築しています。2020年12月から2021年1月にかけて、北陸地方を襲った寒波の影響による高速道路や国道での滞留車への支援活動をATV四輪バギー(全地形対応車)やスノーモービルで行い各種メディアでその活動が報じられました。

【災害時に寺院を活用するメリット】

1.寺院は全国各地に存在しており、どんな場所でも近くに寺院がある
2.地域のシンボルとして、地域住民の厚い信頼・行政との強いパイプがあり、情報が集まりやすい
 (災害時は情報が何より大事です。)
3.広い土地は有事の際の自主避難所となり、活動拠点としても活用できる

支援プロジェクト:災害発生時の支援イメージ

寺院をベースキャンプ避難所として活用し、全国の被災地へ支援します

日本笑顔プロジェクト災害協定・連携先

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。