活動報告 12月8日
活動報告 12月8日
本日はサブスクさんやCrewの参加はなく、1名での活動となりました。
そして本日で今年のおらっちゃ七尾さんでの活動は終了の予定です。
来年も引継ぎ七尾市で活動していきますので、本日は現場に入るための下見「現調」に行かせて頂きました。
本日の現場調査は6件。
震災から2年が経過しようとしているこの12月。
しかし、未だに瓦屋根が崩れたまま生活している方がたくさんいらっしゃいます。
公費解体でも千件近く残っております。
ローラー作戦で一軒一軒丁寧にニーズの聴き出しを行って頂いておりますが、一般ボランティアさんでは対応が難しい案件ばかりが取り残されています。
一般ボランティアさんで対応できないと判断されたニーズを改めてお伺いして、選択肢の1つとして応急処置をして考える時間を引き延ばす。そのお手伝いができるかできないか。を判断させて頂いております。
本日行った6件の内、1件はすぐに実施可能でしたので、その場で対応させて頂きました。
これから気温がどんどん下がり、雪が降り始める能登地域。雪が降る前に対応できた事を嬉しく思います。
活動には皆さんの協力が必要です。
是非ご協力をお願いします!
被災地の復興は、まだ道半ばです。能登半島地震で傷ついた地域に寄り添い続けながら、私たちは、次に起こる災害への備えも進めています。
いざという時に、すぐに動ける力を。その備えを支えるのが、皆さまの想いです。どうか、未来の命と笑顔を守るために、日本笑顔プロジェクトへのご支援をお願いいたします。皆様からの支援金は、初動活動費や資機材費等の購入に使用させていただきます。
支援金はこちらから
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