今回は、その台風被害にあった土地を家庭菜園として再利用したい。そのために土を入れ替えたいが、土砂で固まってしまい手作業では困難。ということで依頼を受けて、作業を行いました。
はじめに小さなショベルで30センチ程度土をとり、2トンダンプ2杯分の土を入れました。
いつもの現場とは違い、場所が狭く操縦する重機も小さい為、作業に苦労しましたが、皆さんと協力して効率よく進めることができました。
そして今日は地元の大学生2人も、自ら手を挙げてボランティア活動に参加していただきました。
この2人は、本来であれば県外の大学に通っているところ、オンライン授業ということで地元におり、空いた時間を活用して来てくれました!
スコップでの作業は体力とパワーを使うため、若いチカラが大活躍!本当に助かりました。
このように支援の輪が地元の若者にも広がっていくこと、非常にうれしく思います。
一緒に作業していただきました、まちの縁側ぬくぬく亭さんN-FIRSTさん、ありがとうございました。(カンベ)