コロナ禍の災害発生に伴い、避難所の三蜜を防ぐ事も合わせ、内閣府からトレーラーハウス型仮設住宅の設置要請を受ける一般社団法人日本RV・トレーラーハウス協会様から、現地状況収集や災害対策本部との調整、現地までの移動コーディネートを依頼。
被災市町村は、混乱が続きなかなか現地担当者との接触に苦戦致しましたが、昨日(7月13日)に人吉市災害対策本部,内閣府防災担当審議官、熊本県庁住まい対策のそれぞれ担当者と連携が取れました。
2018年に日本で初めて災害救助法に基づく応急仮設住宅としてトレーラーハウスが活用され、岡山県倉敷市真備地区に配備されたのを皮切りに、昨年の台風19号被害後に長野でも仮設住宅として設置されています。従来の建設型プレハブ住宅に比べ、搬入できれば短時間で入居可能。また再利用もできる事から、エコの点からも注目されています。
一般社団法人日本RV・トレーラーハウス協会
http://www.jrvia.jp
株式会社AirX
https://airx.co.jp
匠航空株式会社
http://www.aviation.co.jp