先日、前田製作所(長野市篠ノ井)さんが小布施町役場へお越しくださり、長沼地区の農地復旧に使用しているICT建機についてご説明を頂きました。 2020.03.15 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 先日、前田製作所(長野市篠ノ井)さんが小布施町役場へお越しくださり、長沼地区の農地復旧に使用しているICT建機についてご説明を頂きました。 ICTとは「情報通信技術」を表し、今回はバックホウにコンピューターとGPSを搭載し、農地に溜まった表面の泥だけを地面から水平にすくいとるといった作業を行なっています。 この地面から水平にすくうという事が、熟練したオペレーターでも神経を使う作業で時間がかかります。ICTを使うと、GPSを使い海抜設定できるので、オペレーターの簡単な操作でバケットの爪先が水平に動くという、夢のような技術です。 笑顔P重機隊は、この神経を使う作業を約80日間行ってきたので、技術力の向上にはなりましたが今後導入できる場面があればぜひ検討したいと思います。 前田製作所さんは、前田建設工業の子会社で映画「前田建設ファンタジー営業部」のロケ地としても使われました。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 日本財団様に重機講習やnuovoプロジェクト構想を取材して頂... 2月20日に実施いたしました全地形対応車ATV四輪バギー講習...