みんなの笑顔パワーでなんとっ、3時間で120本のりんごの木を救いました!! 果樹救済マニュアルに基づき、木の根部分の泥除去作業を1チーム5〜6人でどんどんこなしていきます。泥の浅い部分はマンパワーで、泥の厚い部分は重機で、それぞれ作業分担し効率良く行いました。 重機は木島平村からお米農家チームが、果樹農家を救おうと駆けつけてくれました。 午前のお茶タイムには、てんしのけーき(長野市)さんからのシフォンケーキとマルテさん(小布施町)の珈琲を。 お昼は、土鍋ラーメンたけさん(小布施町)のあんかけ焼きそばと、とん太郎さんからのおにぎり&お惣菜セットを。 午後のお茶タイムは、プーティン(上田市)のホクホクポテトとマルテさんの珈琲を。 本日の作業内容をまたマニュアルに反映し近日中にバージョンアップしたいと思います。 果樹を守るためにまずやっておきたいこと 長野市松代の寺院様で畳入れ作業や本堂の片付けを行いました。 当日は、地元仏教青年会さんや全国各地から訪れた青年会有志の皆さんと一緒に作業を行いました。 今回、早い段階から畳100枚を寄付して頂ける申し出を頂き、水没直後から支援活動をさせて頂く中で着々と復旧が進む事に嬉しく思います。 作業は冷たい風が吹く寒い中でしたが、集まった皆さまの笑顔で気持ちはぽかぽかでした。