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静岡支援最終日

静岡支援最終日

本日は静岡支援最終日となりました。
日本笑顔プロジェクトは5名で作業に入り重機チーム、手元チームに分かれて活動。
手元では元気いっぱいの若いIVUSAが30名近く入り共にイチゴハウスの土砂撤去を行いました。

人力が多いと作業がどんどん進んでいきます。また、スピードの速さに驚きを感じました。
午前中にはほぼほぼ土砂も取り終わり午後は狭い場所の土砂を取ったりガードレールや道路の清掃までしてくれました。

日本笑顔プロジェクトの重機チームは安藤が土砂捨て場に溜まった土砂を山にしていくまくり作業、春原はIVUSAがネコ(一輪車)で運んできた土砂をダンプに積み込み、ハウス裏の水路確保など重機作業を行いました。
ハウス裏にも20センチ近い土砂が溜まっていましたが水が流れやすいよう傾斜を作りながら地面を整えていきました。

イチゴハウスもIVUSAのおかげでニーズが終了!
皆さんお疲れ様でした!

日本笑顔プロジェクトは静岡支援に入り本日で延べ78名を投入することができました。
新潟支援では延べ130名を投入。それに近い数字のメンバーを手元もしくは重機オペとして入れることができました。

今回も若いメンバーやサブスクさんも多く入って頂き静岡支援がこれで終えることが出来ました。
サブスクさんに関しては重機が乗れた現場もあればベテランオペの操作を間近で見て学んで頂いた場面もありました。
またこれも経験として頂きトレーニングに励んで頂けたらと思います。
支援に入ってくださいました皆様ありがとうございました。
そして、
DRTJAPAN 黒さん
レスキューアシスト 川島さん
DEFTOKYO トオルさん
コーディネートや指導をして頂きお世話になりました。
引き続きよろしくお願いします。

日本笑顔プロジェクトとしても課題や収穫が多かった静岡支援でした。
春原自身もいろいろなことを学べた支援となりました。
最後に、連携してくださった方々に改めて感謝致します。
そしてこれからも日本笑顔プロジェクトの応援をよろしくお願いします。

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(春原圭太)

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。