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砂利敷き・災害支援の経験を糧に

砂利敷き・災害支援の経験を糧に

浸水により、泣く泣く家を解体した長野市豊野町の跡地。ご家族から砂利を敷きたいとの依頼があり、笑顔プロジェクトで作業を行いました。

昨日は、ひたすら砂利の運搬。往復40分の道のりを2台で何度も往復し、13杯分の砂利を運びました。そして、今日は重機2台で平らに敷き詰める作業。災害支援活動で培ったスキルを活かし、スムーズに作業を進めることができました。

また、午後は普段から重機トレーニングをしているサブスク会員にお声がけさせていただき、実践トレーニングとして私たちと一緒に作業をしました。初めての現場作業に苦戦しながらも、自分なりに考えて操作したり、重機隊の技を目に焼き付けたりと、非常に良い学びの機会となったようです。

私たちが普段扱うダンプやユンボの操作は、座って作業ができる反面、かなり大きな揺れを伴います。この二日間の長時間作業により、腰が悲鳴を・・・^^;
今日は帰ってゆっくり休みます!

抜根や整地、砂利敷きなどの重機作業をお願いしたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。(カンベ)

日本笑顔プロジェクト代表 林映寿

一人ひとりが笑顔を持って、家族、友達、職場、地域に笑顔をつなげたい、そんな思いから2011年「日本笑顔プロジェクト」を立ち上げました。まずはいま自分が「笑顔」になって更にその「笑顔」の輪を日本全国にそして世界に広げていきたいと思います。プロジェクトにご賛同・ご協力・ご支援頂ける皆様のご参加をお願い致します。